製品マニュアル修正(MIRACLE LINUX V2.x)

 



 

製品に同梱されているマニュアルに誤りがあります。お詫びするとともに、以下のとおり訂正いたします。(2002年7月15日 現在)

 

インストレーションガイド
公開日 ページ 訂正個所
02/07/15 P35 3-13 ファイアウォールの設定 DNS サーバーへの接続のみ許可されます。

(※表3-7 に含まれる一文です。)

DHCP および DNS サーバーへの接続のみ許可されます。
01/12/26 P39 3-16 アカウントの設定

ユーザーを wheel グループに所属させるには、
次のコマンドを実行します。

# useradd -G wheel ユーザー名

ユーザーを wheel グループに所属させるには、
次のコマンドを実行します。

新規のユーザーに対して:
# useradd -g デフォルトグループ名 -G wheel ユーザー名

既存のユーザーに対して:
# usermod -g デフォルトグループ名 -G wheel ユーザー名

01/12/26 P73 4-16 ファイアウォールの設定 DNS サーバーへの接続のみ許可されます。

(※表4-8 に含まれる一文です。)

DHCP および DNS サーバーへの接続のみ許可されます。
02/02/14 P79 4-22 ユーザーの追加

ユーザーを wheel グループに所属させるには、
インストール後に次のコマンドを実行します。

# usermod -G wheel ユーザー名

ユーザーを wheel グループに所属させるには、
次のコマンドを実行します。

新規のユーザーに対して:
# useradd -g デフォルトグループ名 -G wheel ユーザー名

既存のユーザーに対して:
# usermod -g デフォルトグループ名 -G wheel ユーザー名

サーバー構築・運用ガイド
公開日 ページ 訂正個所
02/02/21 P22 3-2-2 sar ○ ページングの統計情報を 2 秒間隔で無限に出力させる ディスクに対する I/O の統計情報 (512 バイト単位) を 2 秒間隔で無制限に出力させる
02/02/21 P23 3-2-2 sar 「○ inode やファイル関連の統計情報を 2 秒間隔で無限に出力させる」の直前に追加 ○ スワップ領域に対する統計情報 (ページ単位) を 2 秒間隔で無制限に出力させる

$ sar -W 2 0

 (※出力例は省略します)

01/12/26 P35 5-3-3 パッケージの
更新
# cd /tmp/kernel
# rpm -Uvh kernel-*
# cd /tmp/kernel
# rpm -Fhv kernel-* devfsd-*
01/12/27 P49 6-4-1 tar コマンドを
使用する場合
リストアを行っているファイルを逐次標準出力へ
出力する場合は、バックアップ取得時と同様に
v オプションを指定します。

# tar xf /dev/st0

リストアを行っているファイルを逐次標準出力へ
出力する場合は、バックアップ取得時と同様に
v オプションを指定します。

# tar xfv /dev/st0

02/02/05 P134 17-2 FTP サーバーの起動と停止 # checkconfig proftpd on

(※コマンドラインです)

# chkconfig proftpd on
"checkconfig proftpd off"

(※本文中に記載があります)

"chkconfig proftpd off"
Oracle 活用ガイド
公開日 ページ 訂正個所
02/03/14 P1 1 カーネルパラメータの設定 Miracle Linux では、SEMOPM の値を簡単に参照できるように /proc/sys/kernel 配下にsemopm ファイルを独自に追加しています。これによって SEMOPM の動的な値変更が可能となっています。 MIRACLE LINUX では、SHMMAX の値は shmmax ファイル、SEMOPM の値は sem ファイルより確認することができます。これらはともに /proc/sys/kernel 配下にあります。
02/03/14 P1 1-1 カーネルパラメータの参照 # cat /proc/sys/kernel
/semopm
100
# cat /proc/sys/kernel/sem
250 32000 100 128

パラメータの値は左から SEMMSL、SEMMNS、SEMOPM、SEMMNI の順に出力されます。

02/03/14 P1 1-2 カーネルパラメータの変更 ○ SEMOPM を 256 に変更したい場合
# echo 256 > /proc/sys/kernel
/semopm
削除
02/03/14 P1 1-2 カーネルパラメータの変更 システムのリブート後でも、新たに設定した値を自動的に反映させたい場合は、以下のファイルの編集も同時に行ってください。  システムのリブート後でも、新たに設定した値を自動的に反映させたい場合は、/etc/sysconfig/kparam の編集も同時に行ってください。

kparam の詳細については「サーバー構築・運用ガイド」『5-5 kparam』を参照してください。また、各パラメータの設定値につきましては、日本オラクル株式会社が提供している「Oracle リリースノート」に記載がありますので、そちらを参照してください。

01/11/14 P7 4-3 インストレーション $ export LANG=C
$ export LC_ALL=C
$ export LANG=C
$ export LC_ALL=C

 (※独立したコマンドになります)

Samba 活用ガイド
公開日 ページ 訂正個所
01/11/15 P3 5 Sambaの起動と終了 # service samba start # service smb start
# service samba stop # service smb stop
# service samba restart # service smb restart
# service samba status # service smb status
01/11/15 P4 最上行 標準の /etc/smb.conf の内容を 標準の /etc/samba/smb.conf の内容を
PostgreSQL 活用ガイド
公開日 ページ 訂正個所
02/02/15 P7 5-2 GUI でデータベースを操作する /var/lib/pgsql
/postgesql.conf 内の
/var/lib/pgsql
/data/postgresql.conf 内の
移行ガイド
公開日 ページ 訂正個所
01/11/12 P25 最初の行 Miracle Linux V2.0 は Red Hat Linux 7.1 との
他界互換性を保つため、
Miracle Linux V2.0 は Red Hat Linux 7.1 との
高い互換性を保つため、

 

 

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