キックスタートインストール時に常にNICの選択ダイアログが表示される
[対象となる製品のバージョン]
Asianux Server 3 ==MIRACLE LINUX V5 for x86(32bit)
Asianux Server 3 ==MIRACLE LINUX V5 for x86-64(64bit)
[問題詳細]
Asianux Server 3 ==MIRACLE LINUX V5 は、キックスタートを利用した無人インストールをサポートしています。例えば、インストール開始画面で以下のようなオプションを指定して、NFSサーバー上に置いたキックスタートファイルを使用して、インストールを自動的に実行することができます。
linux ks=nfs:<nfs サーバーのIPアドレス>:<キックスタートファイルの場所> ksdevice=link
このようなインストール方法を利用した場合、インストーラーは利用できるネットワークカードを検出後、キックスタートファイルの置かれたサーバーを検知します。複数のネットワークカードを利用している環境で、どのネットワークカードにもネットワークケーブルが挿さっていない場合には、以下のダイアログが表示され、どのネットワークカードにケーブルが挿さっているかをインストーラーは問い合わせます。
ただし、ネットワークカードにネットワークケーブルが挿さっている場合でも、ネットワークカードのドライバがe1000eを利用している際にはリンク検出に失敗してしまうため、このダイアログが表示されます。
[対処方法]
e1000eドライバを利用しないネットワークカードを用いてインストールを行うか、ネットワークケーブルが挿さっているネットワークカードを手動で選択してください。
[注意事項]
本ドキュメントの内容は、予告なしに変更される場合があります。
[更新履歴]
2009年 1月 6日 新規作成