FAQ - UBL:よくある質問(購入前)
- UBLサポートはOracle製品を利用していることが前提となりますか。
- UBLがサポートするプラットフォームは何ですか。
- UBLがサポートするディストリビューションは何ですか。
- CSI番号はどこに記載されていますか。
- UBLの契約をするとOracle Enterprise LinuxのCDメディアが届くのでしょうか。
- 新規にLinuxサーバを導入する際に、まずRed Hat Enterprise Linuxを購入しなければならないのでしょうか。
- Red Hat Enterprise Linux と Oracle Enterprise Linux の違いは何ですか。
- 現在すでにRed Hat Enterprise Linuxをインストールして使用していますが、UBLサポートを受けるためには、Oracle Enterprise Linuxをインストールしなければなりませんか。
- Unbreakable Linux Network(ULN)で提供される内容はどのようなものですか。
- 契約更新の手続きはどのようにすればよいでしょうか。
いいえ、UBLサポートは、Oracle製品の使用状況にかかわらずご契約いただけます。
UBLのサポート要件については、こちらのページをご参照ください。
x86、x86_64(AMDおよびIntel)アーキテクチャのハードウェアをサポートします。現時点では、Itanium、Power Linux、z/Linuxはサポート対象ではありません。
サポート対象ディストリビューションについてはこちらのページをご参照ください。
CSI番号はご契約時に弊社からメールにてお知らせいたします。
いいえ、Oracle Enterprise Linuxは、オラクル社のWebサイトで無償公開中です。どなたでもダウンロード可能ですので、以下のページからダウンロードしてください。
いいえ、Oracle Enterprise Linux(OEL)を使用可能ですので、新たにRed Hat Enterprise Linuxを購入する必要はありません。
OELはOTN Japan - LinuxTechnology Centerから無償公開中です。
Oracle Enterprise Linuxは、Red Hat Enterprise Linuxに基づいています。
同じソース・コードと同じバージョン・レベルでの完全に同一のパッケージ・セットが含まれるため、Red Hat Enterprise Linux と完全な互換性(ソースとバイナリの両方)を保持しています。
変更点は、商標の削除と著作権のみです。
現在Red Hat Enterprise Linuxを使用している場合に、新たにOracle Enterprise Linuxを入手する必要はありません。(サポート名称)をご契約いただければOracle Enterprise Linux同様のサポートを受けることができます。
ULNでは、ソフトウェア修正やパッチの入手、およびパッチ管理が提供されます。
※パッチ管理のためには、システムの登録が必要です。
※提供されるパッチ類はRed Hat Enterprise Linux と同期しています。
契約更新については、こちらのページをご参照ください。