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MIRACLE CLUSTERPRO

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CLUSTERPROを新規インストールする場合

以下1.〜3.の手順をすべてのサーバで行います。

  1. ダウンロードして解凍処理を行ったrpmファイル(本アップデート)を置いたディレクトリに移動します。

    # cd <rpmファイルを置いたディレクトリ>

  2. 以下のコマンドを実行してインストールを行ってください。

    # rpm -i clusterpro-le3.0-x.i386.rpm

  3. 「システム構築ガイド クラスタ生成編(ミラーディスク) CLUSTERPROサーバのインストール」の「インストール後の設定」以降の手順を継続してください。

すでに運用中のCLUSTERPROにアップデートを適用する場合

以下手順 2. 以外をすべてのサーバで行います。

  1. 以下のコマンドを実行してサービスの起動設定を変更します。

    # chkconfig --del clusterpro_alertsync
    # chkconfig --del clusterpro_webmgr
    # chkconfig --del clusterpro
    # chkconfig --del clusterpro_md
    # chkconfig --del clusterpro_trn
    # chkconfig --del clusterpro_evt

    次回のOS起動時にCLUSTERPROが起動しないように設定されます。
    上記 1.の手順をすべてのサーバで実行したことを確認してください。確認後、以下の手順に進んでください。

  2. CLUSTERPROマネージャからクラスタのシャットダウンを実行します。
    CLUSTERPROマネージャを使用していない場合には、何れか1台のサーバからclpstdnコマンドを実行してクラスタのシャットダウンを実行します。

  3. サーバを再起動してrootでloginします。

  4. ダウンロードして解凍処理を行ったrpmファイル(本アップデート)を置いたディレクトリに移動します。

    # cd <rpmファイルを置いたディレクトリ>

  5. 以下のコマンドを実行してアップデートを行ってください。

    # rpm -U clusterpro-le3.0-x.i386.rpm

  6. 以下のコマンドを実行してサービスの起動設定を変更します。

    # chkconfig --add clusterpro_evt
    # chkconfig --add clusterpro_trn
    # chkconfig --add clusterpro_md
    # chkconfig --add clusterpro
    # chkconfig --add clusterpro_webmgr
    # chkconfig --add clusterpro_alertsync

    次回のOS起動時にCLUSTERPROが自動起動するように設定されます。
    3.〜6.の手順をすべてのサーバで実行したことを確認してください。確認後、以下の手順に進んでください。

  7. サーバをshutdownコマンドやrebootコマンドで再起動します。 以上でアップデートが終了しました。次回の起動時からCLUSTERPROが起動します。


CLUSTERPRO SEのアップデートの適用手順
CLUSTERPRO LEのアップデートの適用手順

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