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アップデート情報

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CLUSTERPRO SE V3.0

2004年11月8日
Update1(CLUSTERPRO SE V3.1アップデート)

修正ID

CPRO-LX030-05

アップデートバージョン

clusterpro-3.1-1

旧バージョン

clusterpro-3.0-4 以前のバージョン

追加機能
  1. NASリソースに対応しました。
    詳細はリソース詳細編 第2版以降を参照してください。

  2. NIC Link Up/Downの監視(MIIWモニタ)に対応しました。
    詳細はリソース詳細編 第2版以降を参照してください。

  3. syslog、アラート出力コマンドを追加しました。
    詳細はコマンド編 第9版以降を参照してください。

  4. 監視の一時停止、再開コマンドを追加しました。
    詳細はコマンド編 第9版以降を参照してください。

  5. ハートビートリソース、監視リソースの遅延警告を追加しました。
    詳細はコマンド編 第9版以降を参照してください。

  6. 監視リソースの監視タイミングの選択を追加しました。
    詳細はコマンド編 第9版以降を参照してください。

  7. 監視リソースの監視開始までの待ち時間を設定可能にしました。
    詳細はコマンド編 第9版以降を参照してください。

  8. WebマネージャのIPアドレスによる接続制限機能に「参照のみ」と「操作可能」の設定を可能にしました。
    詳細はWebマネージャ編 第6版以降を参照してください。

  9. EM64Tのディストリビューション,kernelに対応しました。
    詳細は動作環境編 第9版以降を参照してください。


修正情報
  1. ごくまれに、属性が「完全排他」のグループが、同一サーバで複数起動する場合がある。

    原因: グループの起動サーバ決定時の排他処理に誤りがあったため

  2. 監視タイミングが「常時」の監視リソースが異常を検出した場合に、ステータスが「活性中」のグループに対して回復動作を行う場合がある。

    原因: グループステータスの確認処理に誤りがあったため


CLUSTERPRO SEのアップデートの適用手順
CLUSTERPRO LEのアップデートの適用手順

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