CLUSTERPRO SE V3.0
2004年11月8日
Update1(CLUSTERPRO SE V3.1アップデート)
修正ID
アップデートバージョン
旧バージョン
clusterpro-3.0-4 以前のバージョン
追加機能
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NASリソースに対応しました。
詳細はリソース詳細編 第2版以降を参照してください。
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NIC Link Up/Downの監視(MIIWモニタ)に対応しました。
詳細はリソース詳細編 第2版以降を参照してください。
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syslog、アラート出力コマンドを追加しました。
詳細はコマンド編 第9版以降を参照してください。
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監視の一時停止、再開コマンドを追加しました。
詳細はコマンド編 第9版以降を参照してください。
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ハートビートリソース、監視リソースの遅延警告を追加しました。
詳細はコマンド編 第9版以降を参照してください。
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監視リソースの監視タイミングの選択を追加しました。
詳細はコマンド編 第9版以降を参照してください。
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監視リソースの監視開始までの待ち時間を設定可能にしました。
詳細はコマンド編 第9版以降を参照してください。
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WebマネージャのIPアドレスによる接続制限機能に「参照のみ」と「操作可能」の設定を可能にしました。
詳細はWebマネージャ編 第6版以降を参照してください。
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EM64Tのディストリビューション,kernelに対応しました。
詳細は動作環境編 第9版以降を参照してください。
修正情報
- ごくまれに、属性が「完全排他」のグループが、同一サーバで複数起動する場合がある。
原因: グループの起動サーバ決定時の排他処理に誤りがあったため
- 監視タイミングが「常時」の監視リソースが異常を検出した場合に、ステータスが「活性中」のグループに対して回復動作を行う場合がある。
原因: グループステータスの確認処理に誤りがあったため