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アップデート情報

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CLUSTERPRO SE V3.0

2004年10月8日
VxVM対応、RAWデバイス対応、bonding対応等、その他修正事項

修正ID

CPRO-LX030-03

アップデートバージョン

clusterpro-3.0-4

旧バージョン

clusterpro-3.0-3 以前のバージョン

追加機能
  1. VxVMに対応しました。
    詳細はリソース詳細編 第1版以降を参照してください。

  2. 共有ディスク上のパーティションのrawアクセスをリソース化しました。
    詳細はリソース詳細編 第1版以降を参照してください。

  3. bondingによるpublic-LANの二重化に対応しました。
    詳細はリソース詳細編 第1版以降を参照してください。

  4. ディスクの監視方法にrawアクセス方式を追加しました。
    詳細はトレッキングツール編 第7版以降を参照してください。

  5. ディスクリソースで、fsck の実行条件を変更し、ファイルシステム reiserfs, jfs に対応しました。

  6. 1グループにおける最大グループリソース数を 16 個から 128 個に拡張しました。 詳細はトレッキングツール編 第7版以降を参照してください。


修正情報
  1. タイミングによりpid監視が依存するexecリソースを非活性してもpid監視が停止しないことがある。

    原因:リソース管理及びリソースモニタの内部連携処理に問題があったため


CLUSTERPRO SEのアップデートの適用手順
CLUSTERPRO LEのアップデートの適用手順

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