CLUSTERPRO SE V3.0
2004年10月8日
VxVM対応、RAWデバイス対応、bonding対応等、その他修正事項
修正ID
アップデートバージョン
旧バージョン
clusterpro-3.0-3 以前のバージョン
追加機能
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VxVMに対応しました。
詳細はリソース詳細編 第1版以降を参照してください。
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共有ディスク上のパーティションのrawアクセスをリソース化しました。
詳細はリソース詳細編 第1版以降を参照してください。
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bondingによるpublic-LANの二重化に対応しました。
詳細はリソース詳細編 第1版以降を参照してください。
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ディスクの監視方法にrawアクセス方式を追加しました。
詳細はトレッキングツール編 第7版以降を参照してください。
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ディスクリソースで、fsck の実行条件を変更し、ファイルシステム reiserfs, jfs に対応しました。
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1グループにおける最大グループリソース数を 16 個から 128 個に拡張しました。
詳細はトレッキングツール編 第7版以降を参照してください。
修正情報
- タイミングによりpid監視が依存するexecリソースを非活性してもpid監視が停止しないことがある。
原因:リソース管理及びリソースモニタの内部連携処理に問題があったため