CLUSTERPRO SE V3.0
2004年6月10日
Webマネージャ日本語対応等、その他修正事項
修正ID
アップデートバージョン
旧バージョン
clusterpro-3.0-2 以前のバージョン
追加機能
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Webマネージャを日本語対応しました。
Webマネージャ編は 第2版以降を参照してください。
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両系活性の状態からインタコネクトが復帰した場合に、両系活性を検出したサーバがシャットダウンする機能を追加しました。
修正情報
- クラスタ操作コマンド(clpcl)でサーバ名指定オプション -h を用いた場合、指定サーバのCLUSTERPROデーモンを起動することが出来ない。(rpmバージョン3.0-2のみ)
原因: clpclコマンドのサーバ名チェックの処理に誤りがあったため
- execリソースで終了スクリプトを非同期に設定し、かつlog出力先を設定している場合、execリソースの非活性に失敗する。
原因: execリソースの非活性時の処理に問題があったため
- Webマネージャで表示されるモニタリソース全体の状態で、警告状態が正常状態と誤って表示される。
原因: CLUSTERPROの状態を取得するモジュールの内部処理に誤りが あったため