CLUSTERPRO SE V3.0
2004年3月17日
最新監視オプション対応等、その他修正事項
修正ID
アップデートバージョン
旧バージョン
追加機能
- 下記のオプション製品に対応しました。
- データベース監視オプション R2.0
- インターネットサーバ監視オプション R2.0
- ファイルサーバ監視オプション R2.0
- サスペンド、リジュームコマンド実行時のサーバ状態のチェック機能を追加しました。
メンテナンス編は 第3版以降を参照してください。
コマンド編は 第3版以降を参照してください。
修正情報
- CLUSTERPROの状態表示コマンドが異常終了することがある。
原因: 内部ハンドルの初期化処理に問題があったため
- CLUSTERPROの一部のプロセスが異常終了することがある。
原因: CLUSTERPROのライブラリ内でメモリに不正アクセスする ことがあったため
- 共有ディスク高負荷時にディスクハートビートリソースが正常状態にもかかわらず異常を通知することがある。
原因: 内部処理の排他が不十分だったため
- Webマネージャでクラスタの情報更新ができなくなることがある。
原因: Webマネージャのライブラリ初期化/終了処理に問題があったため