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MIRACLE CLUSTERPRO

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設定編
PublicLANを設定しないことは可能ですか?

可能です。CLUSTERPROはPublicLANとして設定されたネットワークを「アラートメッセージの同期用に利用しない」とするだけで、PublicLANを積極的に利用しているわけではありません。

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クラスタ環境構築後にホスト名やIPアドレスは変更可能ですか?

変更可能です。手順についてはマニュアルのトレッキングツール編(PDF)を参照してください。

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共有DISKの設定はCLUSTERPROで行うことが可能ですか?

共有DISK本体の設定(RAID, LUN, Partition)は、別途共有DISKユーティリティ/OS付属のコマンド等を使用して行う必要があります。詳細はマニュアルの、クラスタ生成ガイド(PDF)を参照してください。

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サーバ復旧後、自動的に業務を復旧した側のサーバに戻すことが可能ですか?

SEの場合のみ可能(フェイルバック機能)。LEの場合、ダウンしていた側のサーバのミラーディスクを復旧 (ミラー再構築)する必要があるので、自動フェイルバックはできません。

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トラブルシュート編
グループを停止すると、ディスクリソース(ミラーディスクリソース)の非活性に失敗します。

グループを停止する際、CLUSTERPROはmountされていたディスク(共有DISK or ミラーディスク)をunmount します。このときmount先をアクセスしているプログラムがあると、unmountできないためにディスクの非活性に失敗します。ディスクを利用しているプログラムは、execリソースの停止側(stop.sh)で停止完了となるように設定する必要があります。

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フェイルオーバ後、Webマネージャが接続できなくなりました。

Webマネージャの接続先としてサーバの実IPを指定している可能性があります。サーバダウン発生後もWebマネージャと接続できるためには接続先を、 CLUSTERPROのFIPにしておく必要があります。また業務起動失敗等にそなえて、Webマネージャ接続専用のFIPを用意しておくことを推奨します。

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ライセンス登録に失敗します。

構成情報がまだ設定されていない可能性があります。CLUSTERPROはライセンス登録前に構成情報を適用しておく必要があります。

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サーバが急にシャットダウンしました

CLUSTERPROでは、設定によりサーバに異常を検出すると自発的にシャットダウンを行う場合があります。なぜシャットダウンが発生したのかを切分けるには、Webマネージャ上のアラートメッセージか、シャットダウンが発生したサーバのsyslogを見れば理由の判断が可能です。 アラートメッセージ(syslog)の内容はマニュアルの、メンテナンス編(PDF)を参照してください。

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トレッキングツールで設定情報更新後、必ずシャットダウン・リブートが必要だと言われます。

新規にトレッキングツールで作成したデータには「ShutdownReboot」が必要、という情報が埋め込まれます。 後の構成変更時にも、この新規作成したときのデータをそのまま利用することが原因です。 新規構築後、サーバ上から clpcfctrl --pull -w(-l) でデータを吸い上げた後、その情報を使って構成変更を行えば適切な反映方法が表示されます。

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